レビュー・感想
ie研究室の総集編がここまでの規模で出るのか——それだけで興奮度がマックスだ。623ページという圧倒的ボリュームは、単なる「詰め合わせ」じゃなくて、このサークルの世界観を改めて体験し直すための一冊になってる。
ファンタジー背景とリアルな人妻キャラの絡み方、そこに流れる独特の温度感。ie研究室の作品には「物語として読ませる力」があるんだよ。総集編だからこそ、その一貫性と進化が浮き彫りになる。作画の安定感も高くて、ページを重ねるほど引き込まれる。
2970円でこのページ数、このクオリティは正直お得感がある。既存ファンなら推し場面の再訪問ができるし、新規層にとっては「このサークルって何?」という問いへの完璧な回答になる。定番ジャンルだからこそ、作品の個性と作画力で勝負してるサークルの底力が感じられる一冊だ。
レビュー総括
中毒性4.6
作画4.5
刺さり度4.7
総合4.6
ie研究室の傑作群を一冊に凝縮。623ページの圧倒的ボリュームで、推し作品との再会と新たな沼へ。
良い点
- 623ページの圧倒的ボリュームで、複数作品の世界観を一気体験できる
- ie研究室特有の物語性と作画の安定感が貫かれている
- 価格帯に対するコスパが優秀で、新規ファン開拓にも最適
気になる点
- 総集編のため、既に全作品所有している固定ファンには重複が多い可能性
- ボリュームゆえに、特定の作品だけを求める読者には選別が手間
どんな人向け?
ie研究室の作風が好きな人、人妻×ファンタジーの組み合わせに惹かれる層、サークル全体の進化を一冊で追いたい推し語りファン向け。
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